ダンボールベッド

段ボールでベビーベッド作り!

nonchan

段ボールでベビーベッドを作ってみましょう~

まずは作り方を紹介しますね

用意するもの

材料は段ボールの箱(出来ればダブルの物)

ガムテープ

物差し

カッターナイフ

寸法はベビーふとんの大きさになるように

900㍉x1200㍉x300㍉ぐらいにしておきましょう

今回は壁側を利用するので、片側だけコの字に囲いました

長さ1200㍉x1800㍉のシート1枚

長さ1200㍉x300㍉を半分を1枚

長さ1200㍉を半分より200㍉大きいもの1枚

これを組み合わせるだけの簡単なベッドです

下に敷くものは、毛布やタオルケットなどが良いでしょうね

周りに布を掛ければ出来上がりです

赤ちゃんは大きくなるのって早いですね!

そこで、段ボールベビーベッドはいかがですか?

段ボールでしたら、大きくなる度に少しづつ、ずらして

大きさを調節することができますよ。

みんなの居るリビングに置いたり、ちょっとした台に置いたり

とダンボールは、軽いので移動がしやすいです

おむつを取り替えたり、洋服の着替えなども楽しくなりますね(^^♪

メリットは

家族みんなが、笑顔になれるってことですね。

少しのぞいてみようか!って思いますよね

★ ダンボールだから安い

★ 軽くて、持ち運びができる

★ 家族の笑顔が見える

★ 要らなくなったら、再生紙に出すことができます

デメリットは

初めは皆、え~と思いますよね(ベビーベッドを買ってあげたい♪)

★ 長いあいだ使うと虫がつく

★ ヨレヨレ感がでる

★ 始めは皆嫌がります

 

使いごこちが良いので満足度が高いです

 

世界のフィンランドでは

フィンランドにおける習慣として赤ちゃんが生まれると母親に

子育てキットのような品々が入った段ボール箱が政府から

贈られてきます。

 

マタニティーパッケージと呼ばれるもので、これから生まれてくる
赤ちゃんに必要なものが一式そろえられています。

出典 フィンランド子育て生活:マタニティーパッケージ

この箱の底にスポンジが入っていて、赤ちゃんをこの箱に入れて

ベビーベッド代わりに寝させることができます(!)

このパッケージを断ることもできます。

その場合は代わりに140ユーロが貰えます。

出典 マタニティーパッケージ (www.finland.or.jp)

総重量8キロ

気になる中身(一例)

マットレス・マットレスカー・シーツ・羽毛布団カバー・毛布・乳児のベットになる箱本体・スノースーツ・帽子・ミトン・靴・フード付きの軽い服・ニットのオーバーオール・ソックス・ニト帽子・目だし帽・動きやすい上下続きの服・男女ともに使える色や柄のレギンス・フード付きバスタオル・爪切りばさみ・ヘアブラシ・歯ブラシ・お風呂の温度計・おむつクリーム・洗体用の布・布おむつセット・乳児用ガーゼ・絵本・噛んでも大丈夫なおもちゃ・ブラジャー・など

出典 www.finland.or.jp

 

 

 

追伸

福祉の充実している国はいいですね

日本も少しは見習ってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

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