ブルーシート活用法
nonchan
大阪梅田ダンボール|梱包資材の三和商店
ブルーシートは災害の時だけでなく、建設現場で広く使われています。
身近な所では、リフォーム工事の養生用に、製品を納入する時、床をきず付けないように床に敷いて使います。
合成樹脂が出てくる前は、綿布や帆布が使われており、オレンジ色が主流でした。
このため、合成樹脂製に変わった直後もオレンジ色が主流だったのですが、
65年ごろに「オレンジ色の顔料に重金属のカドミウムが含まれている」
ということが言われ、次第に青色に変わりました。
※その後の調査で、カドミウムは含まれていないことがわかっています。青色が選ばれた理由は、「空や海の色に近い」「青色の顔料が一番安かった」
などいろいろありますが、「さわやかな色」というのが一番の理由のようです。
今は、青以外に白も扱っていますのでよろしくお願いします
床に敷いた時、後にブルーの色が残る場合があります
そんな時はホワイトシートを使う事をおすすめしております~